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J-GLOBAL ID:200903063535370637
永久磁石形モータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995057163
Publication number (International publication number):1996256461
Application date: Mar. 16, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 トルク変動を小さく抑えると共に、モータの効率の低下を抑制する。【構成】 円筒状のハウジング13に回転自在に支持されたシャフト18に、円筒容器状をなすロータヨーク20の内周面に4個の永久磁石21を固着したロータ19を設ける。ハウジング13の外周部に、放射方向に延びる3個のティース部15を有し、スロット内に巻線16を有するステータコア14を固着する。各ティース部15の先端部の磁極部15aが、永久磁石21に僅かなエアギャップ22を介して対向する。各磁極部15aの外周縁からやや控えた部位に、磁束が通る磁路を制限するための穴23を、同一円周上であって各磁極部15aに均等な位置に、軸方向に貫通状態に設ける。
Claim (excerpt):
複数相の巻線を有するステータコアに設けられる複数のティース部の先端の磁極部を、永久磁石を有するロータにエアギャップを介して対向配置したものにおいて、前記ステータコアの磁極部の前記ロータに対向する周縁から控えた位置に、軸方向に延びる穴を設けたことを特徴とする永久磁石形モータ。
IPC (2):
FI (2):
H02K 21/22 M
, H02K 1/24 Z
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