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J-GLOBAL ID:200903063535416211

発光ダイオードの実装構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996164809
Publication number (International publication number):1998012929
Application date: Jun. 25, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】発光部からの集光がよく光強度を増大できると共に、発光部からの熱の逃げが良好で信頼性が高い発光ダイオードの実装構造を提供する。【解決手段】pn界面を有する発光ダイオード(LED)1の裏面側の側面を、ステム15の角錐形の凹部側面(反射壁2)とほぼ同じ傾斜に形成する。ステム15の凹部底面は、LED1チップの裏面と同じ面積である。このため、凹部底面積が広いものに比べ、凹部の開口端を縮小でき、集光性を向上できる。LED1はステム15に導電性接着剤3により固着して実装する。LED1は裏面だけでなく側面の一部でも、ステム15の凹部に導電性接着剤3を介して接触するので、LED1の発光部からの放熱がよい。余分な接着剤3はステム15側面の溝ないし穴11に溜まり、実装時に接着剤3がLED1のpn界面まではい上がって付着することはない。
Claim (excerpt):
pn界面を有する発光ダイオードと、発光ダイオードを実装するための平滑な底面を有する角錐形の凹部を備えたリード付きのステム又は面実装型のステムと、前記発光ダイオードの裏面側と前記ステムの凹部の底面側とを固着する導電性接着剤とを備えた発光ダイオードの実装構造において、前記ステムの凹部の底面が前記発光ダイオードの裏面とほぼ同一の面積であることを特徴とする発光ダイオードの実装構造。
IPC (2):
H01L 33/00 ,  H01L 23/48
FI (2):
H01L 33/00 N ,  H01L 23/48 Y

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