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J-GLOBAL ID:200903063537416090
干渉電力の測定装置及び方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998272864
Publication number (International publication number):2000101545
Application date: Sep. 28, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】逆拡散復調と合成によって得られる主信号系に対する干渉電力を正確に測定することが出来る装置を提供する。【解決手段】移動端末1、2、3・・・から拡散変調された送信された信号(1)は、複雑な波形となって伝送される(2)。これを受信した基地局は、受信すべき信号を拡散するために使用された符号C1を使って、逆拡散を行い、信号を取り出す。このとき、他の移動端末2、3・・・からの伝送信号が干渉電力として含まれているので、逆拡散後の信号はきれいな波形とはならない(3)。システムのパフォーマンスを決定するパラメータとしての信号対干渉比を制御するために、干渉電力を正確に測定する必要がある。そこで、受信した信号(2)を符号C1とは無相関な符号で拡散し、得られた信号(4)の電力を測ることにより干渉電力を測定する。
Claim (excerpt):
n次(nは整数)のM系列を用いて拡散変復調を行う通信システムで、通信用データの拡散変調には、2n -1のM系列の周期の内の予め定める特定の部分のみを繰り返し使用するシステムにおいて、前記通信用データの拡散変調に適用する範囲と重複しない範囲のM系列を使用して逆拡散を行う逆拡散手段と、該逆拡散手段の出力の電力を測定することにより干渉電力を測定する測定手段と、を備えることを特徴とする装置。
IPC (2):
FI (2):
H04J 13/00 A
, H04B 7/26 K
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