Pat
J-GLOBAL ID:200903063541681270

垂直磁気記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999009791
Publication number (International publication number):2000215432
Application date: Jan. 18, 1999
Publication date: Aug. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 記録再生時における媒体ノイズの低減並びに出力の記録密度依存性を向上させた垂直磁気記録媒体を提供することを課題とする。【解決手段】 下地軟磁性膜と垂直磁化膜を有する垂直磁気記録媒体において、基板と前記下地軟磁性膜の間に、Niが20at.%以上、80at.%以下の範囲で含まれるNiAl膜をもつことを特徴とする。また、基板と前記下地軟磁性膜の間に、(NiaAl1-a)100-b-c-d-eTibMocVdWe (at. %)とするNiAl合金膜を有し、前記aは、0.20≦a≦0.80の範囲とし、また、0≦b≦40、0≦c≦40、0≦d≦40、0≦a≦40、かつ0.1≦b+c+d+e≦40の範囲とすることを特徴とする。前記軟磁性膜がFeSiAl膜、Fe膜、FeNi膜、FeCo膜であることを特徴とする。前記軟磁性膜が、FeSiAl、Fe、FeNiまたはFeCoに、Ti、Zr、Nb、Hf、TaまたはYのうち、少なくとも一種類以上の元素を、0.1at. %以上、30at. %以下添加した膜であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
下地軟磁性膜と垂直磁化膜を有する垂直磁気記録媒体において、基板と前記下地軟磁性膜の間に、Niが20at.%以上、80at.%以下の範囲で含まれるNiAl膜をもつことを特徴とした垂直磁気記録媒体。
IPC (2):
G11B 5/66 ,  G11B 5/738
FI (2):
G11B 5/66 ,  G11B 5/704 U
F-Term (8):
5D006BB02 ,  5D006BB07 ,  5D006CA01 ,  5D006CA04 ,  5D006CA05 ,  5D006CA06 ,  5D006DA03 ,  5D006FA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page