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J-GLOBAL ID:200903063542359975

有機エレクトロルミネッセンス素子用材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999347848
Publication number (International publication number):2001131541
Application date: Dec. 07, 1999
Publication date: May. 15, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 発光効率と耐熱性が高く、寿命が長い有機EL(エレクトロルミネッセンス)素子用材料とそれを使用した有機EL素子を提供する。【解決手段】 一般式1の有機EL素子用材料。〔Aは置換/未置換のC22〜60のアリーレン基、X1 〜X4 は独立に置換/未置換のC6〜30のアリーレン基を表し、X1 とX2 、X3 とX4 は互いに連結してもよい。Y1 〜Y4 は独立に一般式2を表し、a〜dは0〜2の整数、ただしAのC26以下の場合a+b+c+d>0、A中のアントラセン核は1以下である。(R1 〜R4 は独立に水素、置換/未置換のC1〜20のアルキル基、置換/未置換のC6〜20のアリール基、シアノ基又はR1 とR2 またはR3 とR4 が結合した三重結合、Zは置換/未置換のC6〜20のアリール基、nは0又は1を表す。)〕
Claim (excerpt):
下記一般式〔1〕で示される有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式〔1〕【化1】〔式中、Aは置換もしくは未置換の炭素原子数22〜60のアリーレン基を表す。X1 〜X4 は、それぞれ独立に、置換もしくは未置換の炭素原子数6〜30のアリーレン基を表し、X1 とX2 、X3 とX4 は互いに連結していてもよい。Y1 〜Y4 は、それぞれ独立に、下記一般式〔2〕で示される有機基を表す。a〜dは0〜2の整数を表す。ただし、Aの炭素原子数26以下の場合にはa+b+c+d>0であり、A中に2以上のアントラセン核は含まない。一般式〔2〕【化2】(式中、R1 〜R4 は、それぞれ独立に、水素原子、置換もしくは未置換の炭素原子数1〜20のアルキル基、置換もしくは未置換の炭素原子数6〜20のアリール基、シアノ基を表すか、R1 とR2 またはR3 とR4 が結合した三重結合を表す。Zは置換もしくは未置換の炭素原子数6〜20のアリール基を表す。nは0もしくは1を表す。)〕
IPC (5):
C09K 11/06 625 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 635 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (5):
C09K 11/06 625 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 635 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 D
F-Term (11):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB06 ,  3K007AB14 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (18)
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