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J-GLOBAL ID:200903063543611996
画像制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994281202
Publication number (International publication number):1996112449
Application date: Oct. 19, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 あたかも遊戯者の手元で打撃操作するという仮想現実感を創出し得る画像制御装置を実現する。【構成】 特徴点検出部50およびCPU71が撮像画像中におけるクロマキー像の位置および大きさを検出し、これを仮想空間内に仮想配置される操作子の3次元位置とその操作量とに変換する。衝突判定部60はオブジェクト画像の投球軌跡を仮想空間内の3次元位置に変換し、このオブジェクト画像の3次元位置と操作子の3次元位置とが衝突するか否を判定する。CPU71は投球軌跡に従ってオブジェクト画像を画面表示する一方、衝突判定部60が衝突を判定した時には操作子の操作量に対応した打球軌跡を生成し、この打球軌跡で打撃後のオブジェクト画像を画面表示する。これにより、あたかも打者の手元に飛んでくるボールを打撃するという仮想現実感を創出し得る。
Claim (excerpt):
撮像画像から特定色のクロマキー像を抽出すると共に、この撮像画像中におけるクロマキー像の位置および大きさを、仮想空間内に仮想配置される操作子の3次元位置とその操作量とに変換する操作情報発生手段と、前記仮想空間内に仮想配置される操作子の衝突対象となるオブジェクト画像の移動軌跡を、前記仮想空間内の3次元位置に変換し、このオブジェクト画像の3次元位置と前記操作子の3次元位置とが衝突するか否を判定する衝突判定手段と、前記移動軌跡に従ってオブジェクト画像を画面表示する一方、前記衝突判定手段が衝突を判定した場合には、前記操作子の操作量に対応した移動軌跡を生成し、この移動軌跡に従って前記操作子と衝突した後のオブジェクト画像を画面表示する表示信号を出力する表示制御手段とを具備することを特徴とする画像制御装置。
IPC (4):
A63F 9/22
, G06T 13/00
, G06T 17/40
, G06T 7/00
FI (3):
G06F 15/62 340 A
, G06F 15/62 350 K
, G06F 15/62 415
Patent cited by the Patent:
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