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J-GLOBAL ID:200903063550111745

固体撮像素子を用いた静止画ビデオカメラ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武田 元敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992222729
Publication number (International publication number):1994070224
Application date: Aug. 21, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡単な機械的構造のシャッタを使用しながら、高い露出精度を確保し、小型で安価なフレーム静止画が得られる。【構成】 撮影レンズ系20の開口絞り位置にはレンズシャッタ50のシャッタ羽根50aが、焦点位置には固体撮像素子10が設置される。このシャッタ羽根50aはモータ駆動回路46にて制御されるモータ47にて駆動レバー48、従動レバー49を介してシャッタ羽根50aが閉開する。待機状態においては、シャッタ羽根50aは開放に保ち、シャッタボタンの起動に伴って、まず、シャッタ羽根の閉鎖動作が開始され、シャッタ羽根の閉鎖動作の開始から閉鎖終了までの間の時刻に固体撮像素子駆動回路44の制御にて前記固体撮像素子10の画像取り込みのための蓄積を開始し、シャッタ羽根の閉鎖動作終了後、固体撮像素子の蓄積を終了し、映像信号を蓄積部から1フィールドずつ2回にわたって読み出し、2フィールド(1フレーム)分の映像信号Pを得るようにする。
Claim (excerpt):
撮影レンズ系の開口絞り位置に設けられた撮影光束を制限可能なシャッタ羽根の閉鎖動作の開始から閉鎖終了までの時間に、固体撮像素子の静止画像信号取り込みのための蓄積を開始し、シャッタ羽根の閉鎖動作終了後、固体撮像素子の蓄積を終了することを特徴とする固体撮像素子を用いた静止画ビデオカメラ装置。
IPC (3):
H04N 5/235 ,  G03B 7/085 ,  H04N 5/225

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