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J-GLOBAL ID:200903063555347267
高炉の操業管理方法及びそのシステム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995003509
Publication number (International publication number):1996190407
Application date: Jan. 12, 1995
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 定量的に予測結果を得て、制御タイミング及び制御量が的確に判断し得る高炉の操業管理方法及びその実施に使用するシステムを提供する。【構成】 コンピュータ1の算出部2には、高炉10に配した温度計11が検出したステーブの給水側及び排水側の温度差が所定の周期で与えられる。算出部2は予め収集された前記温度差の時系列データに基づいて入力ベクトル及び出力ベクトルを作成し、作成した入力ベクトル及び出力ベクトル並びに前記温度差の時系列データに基づいてシンプレックス投影法を用いて前記温度差の予測値を算出し、出力部4はそれを上位コンピュータ20に与える。上位コンピュータ20は与えられた予測値を用いて送風温度,送風量,原料の供給量等を所定のタイミングで調整し、高炉10の炉況が安定になるように管理する。
Claim (excerpt):
高炉のステーブ冷却水の供水側及び排出側の温度差を所定の周期で検出して得た時系列データに基づいて前記温度差を予測し、その予測結果を用いて高炉の操業を管理する方法において、予め収集された前記時系列データに基づいて入力ベクトル及び出力ベクトルを作成し、作成した入力ベクトル及び出力ベクトル並びに前記時系列データに基づいてシンプレックス投影法を用いて前記温度差の予測値を算出することを特徴とする高炉の操業管理方法。
IPC (5):
G05B 17/02
, C21B 5/00 310
, G05B 23/02
, G05D 23/19
, G06F 15/18 550
Patent cited by the Patent:
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