Pat
J-GLOBAL ID:200903063563204696
記録材
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲吉▼川 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999149299
Publication number (International publication number):2000335078
Application date: May. 28, 1999
Publication date: Dec. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、画像形成用、特に油性インクなどを用いたインクジェット記録方式による画像形成用、さらに電飾看板として用いる記録材を提供する。【解決手段】 主として水からなる溶媒に、粒子、およびガラス転移温度(T)が-5°C以上の非吸水性の熱可塑性樹脂を乳化あるいは分散させた塗液を、透光性基材の少なくとも一方の面に塗布後、溶媒を乾燥除去させてなる多孔質構造のインク受容層を有する、全光線透過率(JIS K7105に準拠して測定)が15%以上60%以下の記録材であって、前記塗液中に、沸点150°C以上の水溶性高沸点溶剤を下記式1、式2を満たす割合で配合することを特徴とする記録材。S≧T-30 式1S≦T+70 式2(前記式中、Sは沸点150°C以上の水溶性高沸点溶剤の熱可塑性樹脂100重量部に対する配合割合[重量部]を、Tは熱可塑性樹脂のガラス転移温度[°C]を示す。)
Claim (excerpt):
主として水からなる溶媒に、粒子、およびガラス転移温度(T)が-5°C以上の非吸水性の熱可塑性樹脂を乳化あるいは分散させた塗液を、透光性基材の少なくとも一方の面に塗布後、溶媒を乾燥除去させてなる多孔質構造のインク受容層を有する、全光線透過率(JIS K7105に準拠して測定)が15%以上60%以下の記録材であって、前記塗液中に、沸点150°C以上の水溶性高沸点溶剤を下記式1、式2を満たす割合で配合することを特徴とする記録材。S≧T-30 式1S≦T+70 式2(前記式中、Sは沸点150°C以上の水溶性高沸点溶剤の熱可塑性樹脂100重量部に対する配合割合[重量部]を、Tは熱可塑性樹脂のガラス転移温度[°C]を示す。)
IPC (4):
B41M 5/00
, B32B 7/02
, B32B 27/00
, G09F 13/00
FI (4):
B41M 5/00
, B32B 7/02
, B32B 27/00 F
, G09F 13/00 A
F-Term (35):
2H086BA15
, 2H086BA19
, 2H086BA32
, 2H086BA36
, 2H086BA41
, 4F100AA20A
, 4F100AH02A
, 4F100AK01A
, 4F100AK41A
, 4F100AK41B
, 4F100AK42B
, 4F100BA02
, 4F100CC00A
, 4F100DE01A
, 4F100DJ00A
, 4F100EH46A
, 4F100EJ37B
, 4F100EJ86A
, 4F100GB90
, 4F100JA05A
, 4F100JB05A
, 4F100JB07
, 4F100JB08A
, 4F100JB16A
, 4F100JD14A
, 4F100JD15A
, 4F100JN01
, 4F100JN01B
, 4F100YY00
, 4F100YY00A
, 5C096AA01
, 5C096AA29
, 5C096CA02
, 5C096EA01
, 5C096EA04
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