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J-GLOBAL ID:200903063566241320

光電子装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992344549
Publication number (International publication number):1994194548
Application date: Dec. 24, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光軸合わせ回数が少なくかつ組立工数の少ない光電子装置の提供。【構成】 光アイソレータ内蔵型光電子装置は、半導体レーザ装置15と気密封止構造のフェルールアセンブリ16を連結体17で連結した構造となっている。フェルールアセンブリはフェルールガイド11内に光アイソレータ6を挿嵌するとともに、光ファイバ10を取り付けたフェルール12を嵌合された構造となっている。また、フェルールガイドの他端に楔状の透明体32が設けられ、光ファイバの先端は傾斜面となっている。光アイソレータは厚さ2mmのものが使用され、かつ半導体レーザ装置の集光レンズ24は焦点距離が長いものが使用されているため、半導体レーザ装置15発光されたレーザ光2は、途中に集光レンズを設けることなく光ファイバの先端に収束させることができる。これにより、光電子装置は光軸合わせ箇所が少なくかつ部品点数の少ない構造となる。
Claim (excerpt):
管状のフェルールガイド内に光アイソレータを嵌合させるとともにフェルールガイドの一端側に光ファイバを取り付けたフェルールを挿入固定してなるフェルールアセンブリと、集光レンズを介して外部にレーザ光を発光する半導体レーザ装置と、前記半導体レーザ装置と前記フェルールアセンブリを連結する連結体とを有することを特徴とする光電子装置。
IPC (5):
G02B 6/42 ,  G02B 27/28 ,  H01L 33/00 ,  H01S 3/18 ,  H04B 10/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-003484
  • 特開昭63-065419
  • 特開平4-280208

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