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J-GLOBAL ID:200903063566951310
二酸化塩素ガスの発生方法及びその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
的場 基憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997122896
Publication number (International publication number):1998182106
Application date: Apr. 28, 1997
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 燻蒸消毒のために、二酸化塩素ガスを効率よく発生させる簡便且つ安全な二酸化塩素ガスの発生方法及び二酸化塩素ガス発生装置を提供する。【解決手段】 不揮発性有機酸溶液と亜塩素酸塩溶液と二酸化塩素の生成能を向上させる塩化物とを含有する混合溶液を攪拌する、二酸化塩素ガスの発生方法である。ガス発生装置は、反応容器1と、空気ポンプ3と、空気ポンプ3に連通した通気管6及びエアーストーン7とを備える。エアストーン7は、混合液に浸漬され、この混合液の水位より上方の反応容器1の頂部には、封止可能な開口部1aが設けられている。
Claim (excerpt):
不揮発性有機酸溶液と亜塩素酸塩溶液と二酸化塩素の生成能を向上させる塩化物とを含有する混合液を攪拌し、反応生成した二酸化塩素を上記混合液外に放出させることを特徴とする二酸化塩素ガスの発生方法。
IPC (2):
FI (2):
C01B 11/02 F
, B01J 7/02 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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塩素系ガス発生器具及び該器具の使用方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-041374
Applicant:第一製薬株式会社
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非水性媒体における二酸化塩素の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-353554
Applicant:リオ・リンダ・ケミカル・カンパニー・インコーポレーテッド
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