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J-GLOBAL ID:200903063568911234
共鳴ラベル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993305573
Publication number (International publication number):1995160960
Application date: Dec. 06, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ラベルのサイズを大きくせずに、簡素な構造で信号強度を強めることのできる共鳴ラベルを提供する。【構成】 この共鳴ラベル1は、振動回路を有するラベル本体2の上面に、誘導コイル30及びコイル窓部31よりなる領域に略一致するように、磁性を有する磁性体層3が積層されてできている。磁性体層3は、フェライトなどの公知の磁性体を練り込んだ磁性フィルムでできており、そのフィルムの裏面に設けられた粘着層を介してラベル本体2に着脱可能に取り付けられるようになっている。【効果】 コイル有効面積の増大とQ値の増大の相乗効果によって、共鳴ラベルの信号強度が強くなる。共鳴ラベルの活性化及び不活化を繰り返し行うことができ、共鳴ラベルを繰り返し使用することができる。
Claim (excerpt):
絶縁性の担体層の一方の面に設けた少なくとも1つの誘導コイルと、前記担体層を挟んで相対して設けた一対のコンデンサープレートよりなる少なくとも1つのコンデンサー部とで形成される振動回路を備えたラベル本体の前記一方の面及び他方の面の少なくとも一方に、磁性体層を設けたことを特徴とする共鳴ラベル。
IPC (2):
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