Pat
J-GLOBAL ID:200903063577439408
内視鏡
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002329868
Publication number (International publication number):2004159924
Application date: Nov. 13, 2002
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】1つの内視鏡で内視鏡画像の拡大倍率の可変設定と、共焦点画像の焦点調整とを内視鏡先端部を太径化することなく可能にする。【解決手段】ズーム内視鏡1の先端部18に内視鏡観察用光学系を有する撮像ユニット36と被検体の観察部位を顕微観察する顕微観察光学系37とを内装し、内視鏡観察光学系のズーム光学系として機能する第2のレンズ群36bと顕微観察光学系37の対物光学系37cを保持する鏡枠37dとを、同一軸上の前後に配置した圧電アクチュエータ等を駆動源とする焦点調整用リニアアクチュエータ移動体40と画角調整用リニアアクチュエータ移動体41とで移動させる。両リニアアクチュエータ40,41を同一軸上の前後に配設したので、内視鏡先端部18の省スペース化を実現することができる。【選択図】図3
Claim (excerpt):
被検体内に挿通可能な挿入部の先端内部に、
内視鏡観察用光学系と、上記被検体の観察部位を顕微観察する顕微観察光学系と、上記内視鏡観察用光学系の一部を移動させて画角を変化させる画角調整用移動機構と、上記顕微観察光学系の被写体側焦点位置を移動させる焦点調整機構と、
を備える内視鏡であって、
上記画角調整用移動機構及び上記焦点調整機構が上記挿入部に対して同一軸上の前後に配置されていることを特徴とする内視鏡。
IPC (2):
FI (2):
A61B1/00 300T
, G01N21/17 A
F-Term (18):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059FF01
, 2G059GG01
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059KK02
, 2G059KK04
, 2G059MM09
, 2G059PP04
, 4C061BB05
, 4C061FF40
, 4C061FF45
, 4C061FF46
, 4C061HH28
, 4C061JJ06
, 4C061LL02
, 4C061PP13
Return to Previous Page