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J-GLOBAL ID:200903063580799474
エアコン制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993235214
Publication number (International publication number):1995091290
Application date: Sep. 21, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 エアコンスイッチのON状態での減速時に、クラッチを切り、かつ補助空気弁の開度をエアコンスイッチのOFF時の値に戻すことにより、小排気量のエンジンを備える自動車においても、マスターバックを働かせる。【構成】 増加手段60は吸気絞り弁57が全閉位置にありかつエアコンスイッチ54のON時に補助空気弁58の開度を増加させる。センサ61が吸入負圧が高負荷時の値となったことを検出し、かつ判定手段62が減速時であることを判定すると、接続停止・開度復帰手段63がクラッチ接続手段56によるクラッチの接続を停止しかつ空気弁開度増加手段60による空気弁開度をエアコンスイッチOFF時の値に戻す。
Claim (excerpt):
所定圧より強い吸入負圧を利用してブレーキ力を倍力するマスターバックと、エアコンコンプレッサーとエンジンとを断続するクラッチと、エアコンスイッチがONであるかどうかを判定する手段と、この判定結果よりエアコンスイッチのON時に前記クラッチを接続する手段と、吸気絞り弁をバイパスして流れる補助空気量を調整する弁と、前記吸気絞り弁が全閉位置にあるかどうかを判定する手段と、この判定結果より吸気絞り弁が全閉位置にありかつ前記判定結果よりエアコンスイッチのON時に前記補助空気弁の開度を増加させる手段と、吸入負圧が高負荷時の値となったことを検出するセンサと、減速時であるかどうかを判定する手段と、この判定結果より減速時でかつ前記センサ検出値から吸入負圧が高負荷時の値となったとき前記クラッチ接続手段によるクラッチの接続を停止しかつ前記空気弁開度増加手段による空気弁開度をエアコンスイッチOFF時の値に戻す手段とを設けたことを特徴とするエアコン制御装置。
IPC (4):
F02D 41/12 315
, F02D 29/02 341
, F02D 29/04
, F02D 35/00 364
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