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J-GLOBAL ID:200903063581845119

脱穀装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新関 宏太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995120573
Publication number (International publication number):1996289659
Application date: Apr. 21, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 排塵処理装置の作動効率の向上、二番処理装置の配置における空間効率の有効化、二番処理装置の作動に伴う選別精度および効率の向上。【構成】 扱胴3を扱胴軸4により軸装した脱穀室2の終端側部に一部連通するように設けた排塵処理胴19を軸装した排塵処理室22からなる排塵処理装置18を設ける。排塵処理胴19は前記扱胴軸4よりも下方に位置させる。排塵処理胴19と同一軸心に二番処理装置25の二番処理胴26を設ける。二番処理装置25は前記脱穀室2内の脱穀物の移動方向と反対に脱穀室2の始端部側に移送する。二番コンベア16の終端に接続した二番物戻し装置27の上部排出口47は前記脱穀室2の終端側の二番物処理室30に設けた脱穀装置。
Claim (excerpt):
扱胴3を扱胴軸4により軸装した脱穀室2と、該脱穀室2の下方に設けた一番コンベア15および二番コンベア16と、前記脱穀室2の終端側部に一部連通するように設けた排塵処理胴19を軸装した排塵処理室22からなる排塵処理装置18とを設けた脱穀装置において、前記排塵処理胴19は前記扱胴軸4よりも下方に位置させ、前記排塵処理胴19と同一軸心の二番処理胴26を軸装した二番物処理室30からなる二番処理装置25を前記脱穀室2の側部に設け、前記二番処理装置25は前記脱穀室2内の脱穀物の移動方向と反対に脱穀室2の始端部側に移送するように構成し、前記二番コンベア16の終端に接続した二番物戻し装置27の上部排出口47は前記脱穀室2の終端側の二番物処理室30に設けた脱穀装置。
IPC (2):
A01F 12/54 ,  A01F 12/52
FI (2):
A01F 12/54 A ,  A01F 12/52

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