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J-GLOBAL ID:200903063589238742
免疫測定用分析要素
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
朝日奈 宗太 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993034785
Publication number (International publication number):1993281231
Application date: Jan. 30, 1993
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 二つの検出ゾーン3、6および反応ゾーン2から離れて面している検出ゾーン3、6の側に備えられる吸収ゾーン4を有するクロマトグラフの多孔性担体材料から作られ、該反応ゾーン2に相互に接近してくっつくことのない複数の可溶性区画に存在する分析物-特異的結合パートナーおよび標識結合パートナーを備えること、各検出ゾーン3、6が反応ゾーン2に存在する結合パートナーに対する固定化された結合試薬を含有し、少なくとも一つの該検出ゾーン3が分析物-特異的非標識結合パートナーに対する結合試薬を含有すること、および該検出ゾーンが該反応ゾーン2にすべて隣接するように反応ゾーン2の周囲に検出ゾーン3、6が配置されることを特徴とする分析要素を用いた。【効果】 えられた結果を点検し補正する一方で、同時にかつ確実に標識結合パートナーの機能を対照する分析要素がえられる。
Claim (excerpt):
不均一免疫測定法の原理にしたがって、試料液体中の分析物を定量するための分析要素であって、該要素が、反応ゾーン、くっつくことのない少なくとも二つの検出ゾーン(3、6)および反応ゾーン(2)から離れて面している検出ゾーン(3、6)の側に備えられる吸収ゾーン(4)を有するクロマトグラフの多孔性担体材料から作られ、該反応ゾーン(2)に相互に接近してくっつくことのない複数の可溶性区画に存在する分析物-特異的結合パートナーおよび標識結合パートナーを備えること、各検出ゾーン(3、6)が反応ゾーン(2)に存在する結合パートナーに対する固定化された結合試薬を含有し、少なくとも一つの該検出ゾーン(3)が分析物-特異的非標識結合パートナーに対する結合試薬を含有すること、および該検出ゾーンが該反応ゾーン(2)にすべて隣接するように反応ゾーン(2)の周囲に検出ゾーン(3、6)が配置されることを特徴とする分析要素。
Patent cited by the Patent: