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J-GLOBAL ID:200903063592813359

スピーカ内蔵コンピュータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995040959
Publication number (International publication number):1996237783
Application date: Feb. 28, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 スピーカボックス20の上下部の支柱21近傍及び側壁近傍に防振部材29を配設するとともに、スピーカボックス20の上部側の防振部材29を内部シャーシ11の下面側に接合し、スピーカボックス20の下部側の防振部材を筐体10の低面側に接合することにより、筐体10内にてスピーカボックス20を防振部材29によって浮かした状態に支持した。【効果】 内部シャーシ11上に載置されているハードディスク記録/再生機構12、CD-ROM記録/再生機構13、フロッピーディスク記録/再生機構14におけるデータ記録/再生ミス等を防止でき、低域用スピーカ24をスピーカボックス20内に配設したので、低域用スピーカ24の振動板の振動によって低域用スピーカ24の開口部側が筐体に面接触したりするおそれがなくなり、ビビリ音の発生を防止でき、筐体との接点をもたないため、異質の音が発生してしまうこともなくなる。
Claim (excerpt):
コンピュータの筐体内部に配設された内部シャーシを介し各種媒体に対して記録/再生を行う記録/再生機構とスピーカユニットを内蔵したスピーカボックスとを隣接して配設したスピーカ内蔵コンピュータであって、前記スピーカボックス内部に垂直方向に配設された複数の支柱によって前記スピーカボックスを補強し、且つ前記スピーカボックスの上下部の前記支柱近傍及び側壁近傍に防振部材を配設するとともに、前記スピーカボックスを前記内部シャーシの上下のいずれかに配設した際、前記スピーカボックスの上部の防振部材を前記筐体の上面側又は前記内部シャーシの下面側に接合し、前記スピーカボックスの下部の防振部材を前記内部シャーシの上面側又は前記筐体の低面側に接合してなり、前記筐体内にて前記スピーカボックスを前記防振部材によって浮かした状態に支持したことを特徴とするスピーカ内蔵コンピュータ。
IPC (5):
H04R 1/02 102 ,  H04R 1/02 101 ,  G06F 1/16 ,  G11B 31/00 ,  G11B 33/02 505
FI (5):
H04R 1/02 102 Z ,  H04R 1/02 101 F ,  G11B 31/00 N ,  G11B 33/02 505 A ,  G06F 1/00 312 Z

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