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J-GLOBAL ID:200903063605265224

制御権の切換方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996176041
Publication number (International publication number):1998020902
Application date: Jul. 05, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 現場機器を制御するコントローラに対して、制御卓や監視制御用CRTの制御権を切換るのに、装置に設けたスイッチからコントローラまで信号線を引き回すのでは高価な設備になる。【解決手段】 制御卓3及びCRT4はスイッチ31〜34や画面のシンボル41、42で制御権を切換操作し、これら操作に応じてコントローラに対する制御権の状態をタグデータとしてメモリ36、44に書込んで管理し、このタグデータを各コントローラ11〜1nはLAN2を介してタグ111〜1n1に保存することで制御権の切換えを得る。また、タグ管理は、複数のコントローラに対する一括の制御権切換えにはメモリ36、44のタグデータとコントローラのタグデータを比較して制御権の状態の不一致を判定する。
Claim (excerpt):
現場設備・機器を制御するコントローラに複数の制御指令装置から通信手段を介して制御指令を発生し、前記複数の制御指令装置は前記コントローラに対する制御権を切換えて制御指令を発生する制御システムにおいて、前記複数の制御指令装置は、制御権を切換操作する入力手段と、前記入力手段の操作に応じて前記コントローラに対する制御権の状態をタグデータとして管理するタグ管理手段とを備え、前記コントローラは、前記複数の制御指令装置のうち制御権を持つ装置をタグデータとして保持し、前記タグ管理手段は、前記入力手段の操作に応じて前記タグの内容を書替えて制御権を切換えることを特徴とする制御権の切換方式。
IPC (2):
G05B 7/02 ,  G05B 19/05
FI (2):
G05B 7/02 A ,  G05B 19/05 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 製造ライン
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-205159   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 特開平2-010463

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