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J-GLOBAL ID：200903063611285202
パッケージ用複合膜
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
川口 義雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998018533
Publication number (International publication number)：1999165364
Application date： Jan. 30, 1998
Publication date： Jun. 22, 1999
Summary：
【要約】【課題】 使用材料の選択が自由であり、粘着性に優れると同時に応力集中帯を介した剥離性に優れたキャリアテープに対するパッケージ用複合膜を提供する。【解決手段】 この発明にかかるパッケージ用複合膜は、物品をキャリアにパッケージするものであって、粘着層と不粘層と薄膜層とを備えるとともに、粘着層が薄膜層の一表面に塗布され、かつ不粘層が薄膜層に接合されると同時に、薄膜層が複数個のランダムに配置された孔を有する多孔層であるとともに、粘着層によりキャリアに接合される接合部分と、不粘層により強化されて比較的大きな機械的引張り強度を有する引裂き部分と、接合部分および不粘層の各周辺間に配置されて物品が取り出される前に引裂き部分が一定方向に沿って引き裂かれる応力集中帯とを具備する構成となっている。
Claim (excerpt)：
物品をキャリアにパッケージするものであって、粘着層と、不粘層と、薄膜層とを備えるとともに、前記粘着層が前記薄膜層の一表面に塗布され、かつ前記不粘層が前記薄膜層に接合されると同時に、前記薄膜層が、複数個のランダムに配置された孔を有する多孔層であるとともに、前記粘着層によりキャリアに接合される接合部分と、前記不粘層により凝集エネルギー強度が強化され、比較的大きな機械的引張り強度を有する引裂き部分と、前記接合部分ならびに前記不粘層の各周辺間に配置され、パッケージされた物品が取り出される前に、前記引裂き部分が一定方向に沿って引き裂かれる応力集中帯とを具備するものであるパッケージ用複合膜。
IPC (2)：
FI (2)：
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (1)
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カバーテープ
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平8-046907
Applicant：大日本印刷株式会社
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