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J-GLOBAL ID:200903063615611848

感光性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992346922
Publication number (International publication number):1993265198
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【構成】 感光性組成物であって、少なくとも(a)o-ナフトキノンジアジド化合物、(b)特定骨格を有するs-トリアジン化合物、(c)(b)の光分解生成物との相互作用により色調を変える色素(d)未重合のフェノール類が5重量%未満のノボラック樹脂および(e)フェノール性水酸基を含有するビニル系重合体を含有することを特徴とする。【効果】 本発明の感光性組成物は、低露光度においても露光可視画性が良好であり、感度も高く、耐薬品性に優れ、さらにボールペン適性も良好である。
Claim (excerpt):
少くとも(a)o-ナフトキノンジアジド化合物(b)下記一般式(I)で表わされるs-トリアジン化合物(c)(b)の光分解生成物との相互作用により色調を変える色素(d)未重合のフェノール類が5重量%未満のノボラック樹脂および(e)フェノール性水酸基を含有するビニル系重合体を含有することを特徴とする感光性組成物。【化1】(式中、R1 ,R2 はそれぞれアルキル基、置換アルキル基、アルコキシ基、置換アルコキシ基または水素原子を表わす。R3 ,R4 はそれぞれ炭素原子1〜3個を有するハロアルキル基またはハロアルケニル基を表わす。
IPC (2):
G03F 7/004 507 ,  G03F 7/022
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-225343
  • 特開平3-225342
  • 特開平3-228058
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