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J-GLOBAL ID:200903063630042086

移動通信用携帯機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993088687
Publication number (International publication number):1994303015
Application date: Apr. 15, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 線状アンテナを筐体に収納したときの放射特性(利得)を改善する移動通信用携帯機を得ることを目的とする。【構成】 通信用回路と上記通信用回路から整合回路5を介して給電する引出し可能な線状アンテナ1とを誘電体の筐体6で取り囲む移動通信用携帯機において、誘電体の筐体6に収納した線状アンテナ1の筐体内の開放端部の外周に、線状アンテナに接触せず、一端を地導体3aに接続させたコイル状導体9を備え、且つ、地導体3aに接続している通信用回路を覆う地導体に水平方向に間隙15a,15nを設け、水平方向に電界を放射させ、所望の方向の放射電界成分を増し、放射特性(利得)を改善することができる。
Claim (excerpt):
通信用回路と上記通信用回路から整合回路を介して給電する引出し可能な線状アンテナとを誘電体の筐体で取り囲む移動通信用携帯機において、筐体内に収納したときの線状アンテナの開放端部の外周に、線状アンテナに接触しないコイル状導体からなるインピーダンス整合手段を備えたことを特徴とする移動通信用携帯機。
IPC (2):
H01Q 1/24 ,  H04B 1/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭60-107903
  • 特開平2-202237
  • 特開昭60-100841
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