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J-GLOBAL ID:200903063632069623

曝気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995054826
Publication number (International publication number):1996243584
Application date: Mar. 15, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高い酸素溶解効率および酸素移動動力効率が得られるとともに、維持管理の容易な曝気装置を提供する。【構成】 被処理水16の一定水深下に上下方向に配置される引込管21と、引込管21内の上部に開口して空気23を供給する散気管24と、引込管21の下部に設置されて空気23と被処理水16とを引込管21内を下降させるポンプ装置25とで曝気装置17を構成する。引込管21とポンプ装置25とを接合離間自在とし、ポンプ装置25の上下方向の移動を案内するガイド管31,32、ガイド33,34と、引込管21を移動自在に保持するサポート35とを設ける。
Claim (excerpt):
反応槽の内部に被処理水の一定水深下から底部にわたり上下方向に配置され、下方に向かって漸次縮径する呑口を上端に形成した引込管と、この引込管内の上部に開口して被処理水中に酸素含有気体を供給する散気手段と、前記引込管の下部に設置されて前記散気手段により供給された酸素含有気体と被処理水とを引込管内を下向きに流動させるポンプ手段とを備え、前記引込管とポンプ手段とを接合離間自在に構成し、ポンプ手段の上下方向の移動を案内するガイド手段と、引込管をポンプ手段の上方位置とポンプ手段の上下方向の移動を阻害しない回避位置とにわたって移動自在に保持するサポート手段とを設けたことを特徴とする曝気装置。

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