Pat
J-GLOBAL ID:200903063634597414

地盤安定化工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久門 知 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001229387
Publication number (International publication number):2003041567
Application date: Jul. 30, 2001
Publication date: Feb. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 地盤安定化を合理的・経済的で確実・強固に実施できる地盤安定化工法の提供。【解決手段】 この発明の地盤安定化工法では、地表面1から地中2に多数設置する各地盤改良体3を、地中2で一体のアーチとなるように形成して、各地盤改良体3が外力に対してアーチ作用を発揮できるようにする。そして、対象地盤4の全域に均等に行う従来の安定化対策に代えて、合理的な構造形式のアーチ構造を採り入れて安定化対策を行うべく、外力に対してアーチ作用を発揮できるように各地盤改良体3を形成することにより、各地盤改良体3の形成部分を縮小し地盤の安定化を合理的・経済的に実施できるようにすると共に、各地盤改良体3のアーチ効果で地盤4の安定化を確実・強固に実施できるようにする。
Claim (excerpt):
地中に棒状の地盤改良体を多数設置して地盤の安定化を行う時に、前記各地盤改良体を一体のアーチとなるように形成することを特徴とする地盤安定化工法。
IPC (2):
E02D 3/08 ,  E02D 3/12
FI (2):
E02D 3/08 ,  E02D 3/12
F-Term (5):
2D040AB14 ,  2D040BB02 ,  2D040BD05 ,  2D040BD06 ,  2D043CA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 改良地盤部の構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-224093   Applicant:鹿島建設株式会社, 麻生セメント株式会社, 株式会社プランドウシイ

Return to Previous Page