Pat
J-GLOBAL ID:200903063638035119
採譜方法および採譜装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅見 保男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001082725
Publication number (International publication number):2002278544
Application date: Mar. 22, 2001
Publication date: Sep. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 演奏された楽音波形から精度良く採譜する。【解決手段】 演奏された演奏データ波形をSTFピーク分析部10に供給して、楽音波形サンプルに対し順次シフトする時間窓を用いてフーリエ変換を行うことにより各フレームタイムにおけるピーク点を検出する。演奏された楽譜データはMIDI化部12でMIDI化されてからピアノロール譜変換部13によりピアノロール譜に変換されている。そして、検出したピーク点と、ピアノロール譜とを比較部14において対比することにより、ピアノロール譜における各ロール譜の周波数位置に適応するピーク点を追跡させたピーク点の軌跡を抽出する。このピーク点の軌跡から得られる情報に基づいて演奏データを作成する
Claim (excerpt):
楽譜に基づいて演奏された楽音波形から演奏データを作成する採譜方法であって、前記楽音波形の楽音波形サンプルに対し順次シフトする時間窓を用いてフーリエ変換を行うことにより各フレームタイムにおけるピーク点を検出し、検出したピーク点と、前記楽譜における音符の情報とを対比することにより、該音符の周波数位置に適応するピーク点を追跡させたピーク点の軌跡を抽出し、抽出された軌跡を構成するピーク点の情報から演奏データを作成するようにしたことを特徴とする採譜方法。
IPC (3):
G10G 3/04
, G10H 1/00
, G10H 1/00 102
FI (3):
G10G 3/04
, G10H 1/00 B
, G10H 1/00 102 Z
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page