チタン酸バリウム粉末の製造方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：前田均 , 西出眞吾 , 大倉宏一郎 , 佐藤美樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003171789
Publication number (International publication number)：2005008445
Application date： Jun. 17, 2003
Publication date： Jan. 13, 2005
Summary：

【課題】塩素不純物の混入防止しつつ、粒度分布の狭いチタン酸バリウム粉体を安価に製造することができる方法を提供すること。【解決手段】酸化チタン粒子と水溶性バリウム化合物とを、pHが11.5以上の水溶液中で100°C以下の温度で反応させる反応工程を有することを特徴とする。反応時間は、特に限定されないが、好ましくは90分以上である。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

酸化チタン粒子と水溶性バリウム化合物とを、pHが11.5以上の水溶液中で100°C以下の温度で反応させる反応工程を有することを特徴とするチタン酸バリウム粉末の製造方法。

IPC (1)：

C01G23/00

FI (1)：

C01G23/00 C

F-Term (5)：

4G047CA07 , 4G047CB05 , 4G047CC02 , 4G047CC03 , 4G047CD08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

特開昭60-090825
特開平4-238814
特開平4-132614

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