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J-GLOBAL ID:200903063642348482

電気化学セル用基体、電気化学セルおよび電気化学セル用基体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997001245
Publication number (International publication number):1998199549
Application date: Jan. 08, 1997
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】電気化学セルの機械的強度の向上と重量の減少とを両立させうるようにし、電極中における内部抵抗および分極を減少させること【解決手段】電気化学セルが、一方の電極を構成する自己支持型の基体と、この基体上に形成されている固体電解質膜4と、固体電解質膜4上に形成されている他方の電極5とを備えている。基体2がセラミックハニカム構造体からなる。セラミックハニカム構造体2のうち、固体電解質膜4と接する壁部2aの厚さが0.5mm以下である。好ましくは、一方の電極2が陽極である。
Claim (excerpt):
電気化学セル用の自己支持型の基体であって、前記基体が少なくとも一方の電極を備えており、前記基体がセラミックハニカム構造体からなり、このセラミックハニカム構造体が固体電解質膜を形成するための壁部を備えており、前記壁部の厚さが0.5mm以下であることを特徴とする、電気化学セル用基体。
FI (2):
H01M 8/02 K ,  H01M 8/02 E

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