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J-GLOBAL ID:200903063647818053
導波路形光結合器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光石 俊郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991158693
Publication number (International publication number):1993005811
Application date: Jun. 28, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 通信中の光ファイバ伝送路の障害検出を行う試験光を該光ファイバ伝送路に導入するための小形の光結合器を実現する。【構成】 第一及び第二の入力端及び少なくとも一つの出力端を有する導波路形光結合部22と、この第一の入力端及び上記出力端にそれぞれ一端が結合されると共に他端が光ファイバ伝送路の光ファイバと結合される信号光入力用光導波路24a〜24d及び信号光出力用光導波路25a〜25dと、光結合部22の第二の入力端に結合される試験光導入用光導波路26a〜26dと、上記信号光入力用光導波路24a〜24dを横断する溝29に配設される光フィルタ部23とを具備する。
Claim (excerpt):
通信中の光ファイバ伝送路の障害検出を行う試験光を該光ファイバに導入するために該光ファイバ伝送路の途中に挿入される光結合器であって、第一及び第二の入力端及び少なくとも一つ出力端を有して該第二の入力端からの光を該出力端に選択的に結合すると共に該出力端からの光を該第二の入力端に選択的に結合する少なくとも一つの導波路形光結合部と、この導波路形光結合部の上記第一の入力端及び上記出力端にそれぞれ一端が結合されると共に他端が上記光ファイバ伝送路の光ファイバと結合される信号光入力用光導波路及び信号光出力用光導波路と、上記導波路形光結合部の第二の入力端に結合される試験光導入用光導波路と、上記導波路形光結合部の第一の入力端に結合する信号光入力用光導波路を横断する溝若しくは該信号光入力用光導波路の端面部分に配設される誘電体多層干渉膜形の光フィルタ、とを具備することを特徴とする導波路形光結合器。
Patent cited by the Patent:
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