Pat
J-GLOBAL ID:200903063651004753

耐高圧点火装置およびその組立方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997096162
Publication number (International publication number):1998035400
Application date: Apr. 14, 1997
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 半導体ブリッジ(SCB)、印刷回路ブリッジ(PCB)、厚みのあるフィルム状あるいは薄いフィルム状の発火材混合物蒸着物、または伝統的な高温ワイヤブリッジである集積回路を用いることができるガラス対金属シールヘッダを有する点火装置(EED)を提供する。【解決手段】 自動車乗員用拘束システム用の耐高圧点火装置は上方室および下方室を有するシェルケーシングを有する。コンタクトピンが点火装置を乗り物の適合電気コネクタへ接続する。シェルケーシング内に配置された金属酸化物バリスタが点火装置のための静電放電およびEMI/RFI保護を提供する。ガラス対金属シールヘッダがシェルケーシング内に形成され、このシェルケーシングに取り付けられた装填ホルダ内に配置された発火材を点火する集積回路を有する。
Claim (excerpt):
自動車乗員用拘束電気システムの耐高圧点火装置であって、上方室および下方室を有するシェルケーシングと、乗り物の電気コネクタに前記耐高圧点火装置を接続する手段とを具備し、前記下方室が前記電気コネクタを受容することが可能であり、前記耐高圧点火装置を静電放電から保護するために前記シェルケーシング内に配置された静電放電保護手段と、前記シェルケーシングに取り付けられ且つ発火材を収容する手段と、前記シェルケーシング内に形成されたガラス対金属シールヘッダとを具備し、該ガラス対金属シールヘッダは発火材に点火するための集積回路手段を有し、前記ガラス対金属シールヘッダを前記シェルケーシングに気密封止する手段を具備する耐高圧点火装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page