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J-GLOBAL ID:200903063651845740

エアバック

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993153346
Publication number (International publication number):1995009929
Application date: Jun. 24, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 エアバックの展開を迅速でスムーズに行うことが出来ると共に、圧力が偏ってかかることがなく、エアバックの破損の虞が少ないエアバックを提供する。【構成】 エアバック11は、収納状態では、横面部15,15を各々蛇腹形状に内側に折込むことにより、偏平状態に潰される。このエアバック11は、開口部に配設されたリテーナの幅と略同一幅の略長方形状を呈する。次に、この略長方形状のエアバック11の上面部13及び下面部14が、横面部15,15の中心線17を挟んで対象位置で、各々蛇腹形状に折り畳まれている。したがって、上面部13には、内側をU字袋状とする複数の折畳み部が形成されている。また、下面部14には、内側をU字袋状とする複数の折畳み部が形成されている。更に、先端部16は、左右方向に複数回、このリテーナ6の大きさに合わせて交互に折り畳まれる。このため、このエアバック11の折り畳み方向は、展開方向と略同一方向となる。
Claim (excerpt):
インフレータからのガスが開口部から流入し、所定形状に展開するエアバックにおいて、展開方向を折り畳み方向とするように側面部を蛇腹形状に折り畳んで収納状態としていることを特徴とするエアバック。
IPC (2):
B60R 21/16 ,  B60R 21/20

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