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J-GLOBAL ID：200903063656846574

キースイッチ

Inventor： 岩間 尚也 ,  添田 薫 ,  加藤 寛
Applicant, Patent owner： アルプス電気株式会社
Agent (1)： 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997162574
Publication number (International publication number)：1999007862
Application date： Jun. 19, 1997
Publication date： Jan. 12, 1999
Summary：

【要約】【課題】 キートップに対する表示印刷の自由度が高く、接点の切換え動作が確実なキースイッチを提供すること。【解決手段】 中央固定接点6と周縁固定接点7が設けられた下部基板1上にLED5を実装し、この下部基板1に光拡散性材料からなる上部シート3を積層・一体化する。上部シート3の下面に可動接点として機能するタクトばね2の頂部を接着し、このタクトばね2の周縁部を周縁固定接点7に常時接触させると共に、その頂部を中央固定接点6と所定間隔を存して離間させる。上部シート3の上面に突起8を印刷形成し、この突起8の形成位置をタクトばね2の頂部に一致させる。透明材料で成形されたキートップ4のフラットな底面に表示部を印刷形成し、このキートップ4の天面を押し込んだ時に、その押圧力を突起8と上部シート3を介してタクトばね2の頂部に伝達することにより、タクトばね2を座屈反転させて中央固定接点6に接触させる。

Claim (excerpt)：

固定接点を有する下部基板と、この下部基板に一体化された上部シートと、この上部シートの下面に一体的に設けられ、前記固定接点に所定間隔を存して対向する可動接点と、この可動接点を前記固定接点に対して接離させるキートップとを備え、前記上部シートの前記可動接点に対応する位置に突起を形成し、前記キートップからの押圧力がこの突起を介して前記可動接点に伝達されるように構成したことを特徴とするキースイッチ。

IPC (4)：

H01H 13/70 ,  H01H 13/02 ,  H01H 13/48 ,  H01H 13/52

FI (4)：

H01H 13/70 F ,  H01H 13/02 A ,  H01H 13/48 ,  H01H 13/52 F

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• MTスイッチ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-162990   Applicant：エスエムケイ株式会社
• 特開昭60-112213
  
• 照光式メンブレンスイッチ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-164849   Applicant：富士ポリマテック株式会社
• 押釦スイッチ部材
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-280704   Applicant：信越ポリマー株式会社