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J-GLOBAL ID:200903063665473322

フリーラジカル重合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993277255
Publication number (International publication number):1994199916
Application date: Nov. 08, 1993
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高い重合転化率で、経済的に、狭い多分散性を有する熱可塑性樹脂を製造するために好適なフリーラジカル重合方法を提供する。【構成】 例えば過酸化ベンゾイルのようなフリーラジカル開始剤と、例えば2,2,6,6-テトラメチル-1-ピペリジニロキシのような安定フリーラジカル作用剤と、少なくとも1つの例えばスチレンのような重合モノマーとの混合物を加熱し、熱可塑性樹脂を得る。
Claim (excerpt):
単数又は複数の熱可塑性樹脂の製造におけるフリーラジカル重合方法であって、フリーラジカル開始剤と安定フリーラジカル作用剤と少なくとも1つの重合性モノマー化合物との混合物を、狭い多分散性を有する単数又は複数の熱可塑性樹脂を形成するために約100〜160°Cで加熱すること;を含む、フリーラジカル重合方法。
IPC (4):
C08F 2/38 MCJ ,  C08F 4/00 MFE ,  C08F293/00 MRC ,  G03G 9/087
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-089452

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