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J-GLOBAL ID:200903063669915915
複流サイクルプラント
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994308070
Publication number (International publication number):1996105304
Application date: Nov. 07, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】複数のサイクルを用い、熱効率の向上を計る。【構成】複数のサイクルからなり、作動流体として第1サイクルに水を又第2サイクルに臨界温度が水より低い作動流体を用い、第1サイクルの水蒸気の凝縮熱で第2サイクルの作動流体の加熱を行い、第2サイクルではこの熱エネルギーで作動流体の少なくとも一部の実質的蒸発に使用し、そして両サイクルの作動流体はボイラーに送られるが、ボイラー内では第1サイクルの作動流体と第2サイクルの作動流体の加熱最高温度が同水準であることを特徴とする複流サイクルプラント。
Claim (excerpt):
ボイラー、タービン、給液加熱器、凝縮器及びポンプからなる複流サイクルプラントにおいて、第1サイクルと第2サイクルとからなり、第1サイクルの作動流体は臨界温度が第2サイクルの作動流体のより高く、タービン(第1サイクル)を出た第1サイクルの蒸気は給液加熱器で凝縮し、この凝縮熱で第2サイクルの作動流対の加熱を行い、加熱されたこの作動流体は少なくとも一部が実質的に気体となり、そして加熱を終えた第1サイクルの作動流体と加熱された第2サイクルの作動流体は各々ボイラーに入り、ボイラー内では第1サイクルの作動流体と第2サイクルの作動流体の加熱温度において平行部分を有することを特徴とする複流サイクルプラント。
IPC (4):
F01K 23/04
, F01K 7/40
, F01K 25/06
, F01K 25/10
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