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J-GLOBAL ID:200903063673344671

ナノ粒子の生物学的制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 清水 初志 ,  橋本 一憲 ,  新見 浩一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003530229
Publication number (International publication number):2005505915
Application date: Sep. 27, 2002
Publication date: Feb. 24, 2005
Summary:
本発明は、半導体材料および元素状炭素含有材料に対するアミノ酸オリゴマーの選択的結合のための組成物および方法を含む。本発明の1つの形態は、半導体材料または元素状炭素含有材料の粒子サイズを制御するための方法であって、その材料と特異的に結合するアミノ酸オリゴマーを、材料の形成をもたらしうる溶液と相互作用させることによる方法である。これと同じ方法を、半導体材料のナノ結晶粒子のアスペクト比を制御するために用いることもできる。本発明のもう1つの形態は、半導体材料または元素状炭素含有材料からナノワイヤーを作製するための方法である。本発明のさらにもう1つの形態は、1つまたは複数の生体材料と結合しうる基質、基質に結合した1つまたは複数の生体材料、および、1つまたは複数の生体材料に結合した1つまたは複数の元素状炭素含有分子を含む、生体スキャフォールドである。
Claim (excerpt):
誘導的な半導体形成のための方法であって、 所定の面特異性半導体材料に結合するポリマー性有機材料を第1のイオンと接触させて半導体材料の前駆物質を作製する段階;および 第2のイオンを半導体材料の前駆物質に添加する段階を含み、ポリマー性有機材料が所定の面特異性半導体材料の形成を導くような方法。
IPC (7):
H01L21/368 ,  A61K47/04 ,  A61K47/48 ,  A61P9/00 ,  A61P35/00 ,  C07K7/06 ,  C07K7/08
FI (7):
H01L21/368 L ,  A61K47/04 ,  A61K47/48 ,  A61P9/00 ,  A61P35/00 ,  C07K7/06 ,  C07K7/08
F-Term (26):
4C076CC27 ,  4C076CC29 ,  4C076CC41 ,  4C076EE59 ,  4C076FF31 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA14 ,  4H045BA15 ,  4H045EA50 ,  4H045EA65 ,  4H045FA74 ,  5F053AA03 ,  5F053DD01 ,  5F053DD03 ,  5F053DD11 ,  5F053DD16 ,  5F053DD20 ,  5F053FF10 ,  5F053GG01 ,  5F053GG02 ,  5F053HH10 ,  5F053LL02 ,  5F053LL03 ,  5F053LL06 ,  5F053LL10
Article cited by the Patent:
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