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J-GLOBAL ID:200903063674848487

土壌微生物を用いた汚染土壌の浄化方法及び浄化システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志村 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995188528
Publication number (International publication number):1997010752
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】原則として土壌中に生息する汚染物質を分解可能な微生物を活性化することにより、効果的に汚染土壌を浄化することが可能な汚染土壌の浄化方法及び浄化システムの提供。【構成】土壌中の汚染物質を分解可能な微生物の生育を促進し、当該微生物に汚染物質を分解させることを特徴とする汚染土壌の浄化方法において、上記微生物の生育を促進する複数の要素を3以上の供与地点において分離して土壌に供与し、次いで土壌に供与した上記要素を帯水層中の水流により移動させて当該帯水層中において混交し、当該混交地点で上記微生物を活性化して、上記微生物の活性化領域における汚染物質を分解することを特徴とする汚染土壌の浄化方法及びこの方法を効率的に実施するための浄化システム。
Claim (excerpt):
土壌中の汚染物質を分解可能な微生物の生育を促進し、当該微生物に汚染物質を分解させることを特徴とする汚染土壌の浄化方法において、上記微生物の生育を促進する複数の要素を3以上の供与地点において分離して土壌に供与し、次いで土壌に供与した上記要素を帯水層中の水流により移動させて当該帯水層中において混交し、当該混交地点で上記微生物を活性化して、上記微生物の活性化領域における汚染物質を分解することを特徴とする汚染土壌の浄化方法。
IPC (3):
B09C 1/10 ZAB ,  A62D 3/00 ZAB ,  C12N 1/00 ZAB
FI (3):
B09B 3/00 ZAB E ,  A62D 3/00 ZAB ,  C12N 1/00 ZAB R

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