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J-GLOBAL ID:200903063681384739

潤滑油組成物および濃厚物およびそれらの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991355030
Publication number (International publication number):1993098282
Application date: Dec. 20, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 少なくとも1種の潤滑粘性油成分および少なくとも1種の次の成分:a)少なくとも1種または1種以上の、少なくとも200のTBNを有する油溶性のアルカリ金属またはアルカリ土類金属を含有する洗浄剤、およびb)1種または1種以上の、少なくとも1種の塩基性窒素および/または少なくとも1つのヒドロキシル基を含有する灰不含分散剤を、イオウ、リン、ホウ素化合物と処理して得られる油溶性添加組成物、を含んでなる、潤滑または機能流体組成物または添加濃厚組成物。【効果】 この添加剤系は、天然または合成の潤滑粘性油に増大した性能の特性を付与することができる。
Claim (excerpt):
少なくとも1種の潤滑粘性油成分および少なくとも1種の次の成分:a)少なくとも1種の、少なくとも200のTBNを有する油溶性の過塩基化されたアルカリ金属またはアルカリ土類金属を含有する洗浄剤、およびb)1種または1種以上の油溶性添加組成物、を含んでなり、前記油溶性添加組成物は、少なくとも1種の塩基性窒素および/または少なくとも1つのヒドロキシル基を含有する灰不含分散剤を、(i)少なくとも1種の無機のリンの酸または無水物、または少なくとも1種のその部分的または完全なイオウ類似体、またはそれらの任意の組み合わせ、または(ii)少なくとも1種の水-加水分解性有機リン化合物および水、および(iii)少なくとも1種のホウ素化合物、と、同時にまたは任意の順序で、加熱する方法により形成され、こうして、リンおよびホウ素を含有する液体組成物が形成され、そして過剰の水が存在する場合、(ii)を使用する場合、少なくとも(ii)との加熱の間または後に、前記水が除去されており;成分a)およびb)の比率は、成分a)の形態の金属/成分b)の形態のリンの重量比が0.15:1〜10:1の範囲内であるようなものである、ことを特徴とする、潤滑または機能流体組成物または添加濃厚組成物。
IPC (20):
C10M169/04 ,  C10M159/16 ,  C10M101:02 ,  C10M159:20 ,  C10M159:16 ,  C10M125:24 ,  C10M125:22 ,  C10M133:04 ,  C10M133:38 ,  C10M137:12 ,  C10M137:10 ,  C10M125:26 ,  C10M137:02 ,  C10N 10:02 ,  C10N 10:04 ,  C10N 20:00 ,  C10N 30:04 ,  C10N 30:06 ,  C10N 40:25 ,  C10N 70:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平2-140299
  • 特開平1-245095
  • 特開平2-008296
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