Pat
J-GLOBAL ID:200903063686233100
焼却灰の資源化方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997027344
Publication number (International publication number):1998211484
Application date: Jan. 28, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来資源化には適さなかったストーカ炉焼却灰を、セメント材料として適した材料に、資源化するための方法を提供する。【解決手段】 ストーカ式都市ごみ焼却炉1から排出される加湿された焼却灰11を、振動コンベヤ2上で磁選3後、分級する第一工程と、該磁選分級された焼却灰12を乾燥し、資源化するために必要な粒径まで粉砕・分級6する第二工程とで処理することを特徴とする焼却灰の資源化方法としたものであり、前記第一工程の分級は、振動篩4を用い、第二工程の乾燥・粉砕は、流動乾燥粉砕機6を用いるのが良い。
Claim (excerpt):
ストーカ式都市ごみ焼却炉から排出される加湿された焼却灰を、振動コンベヤ上で磁選後、分級する第一工程と、該磁選分級された焼却灰を乾燥し、資源化するために必要な粒径まで粉砕・分級する第二工程とで処理することを特徴とする焼却灰の資源化方法。
IPC (2):
B09B 5/00 ZAB
, C04B 7/28 ZAB
FI (2):
B09B 5/00 ZAB N
, C04B 7/28 ZAB
Patent cited by the Patent: