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J-GLOBAL ID:200903063686653550

合金薄帯並びにそれを用いた部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004210908
Publication number (International publication number):2004353090
Application date: Jul. 20, 2004
Publication date: Dec. 16, 2004
Summary:
【課題】 磁心材料を初めとする各種部品素材に好適な単ロール法により製造されたそりが小さく連続した長尺の合金薄帯およびそりが小さく連続した長尺の合金薄帯の製造方法を実現する。【解決手段】 単ロール法により製造された幅dが10mm以上の合金薄帯であって、薄帯幅方向のそりが、0.2×dmm以下である合金薄帯である。この合金薄帯は、合金溶湯をスリットを有するノズルから回転する金属製の冷却ロール上に噴出し、単ロール法によって製造するもので、溶湯を出湯後5秒以上経過した後の冷却ロールの表面温度を80°C以上300°C以下に保ち、かつ合金薄帯の冷却ロールからの剥離をノズルスリット直下のロール外周の位置からロール外周にそって測定した距離で100mmから1500mmの範囲で行なう製造方法を採ることによって得られる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
単ロール法により製造された幅dが10mm以上の合金薄帯であって、薄帯幅方向のそりが、0.2×dmm以下であることを特徴とする合金薄帯。
IPC (5):
C22C45/02 ,  B22D11/06 ,  C21D6/00 ,  H01F1/153 ,  H01F1/16
FI (5):
C22C45/02 A ,  B22D11/06 360B ,  C21D6/00 C ,  H01F1/16 Z ,  H01F1/14 C
F-Term (11):
4E004DB02 ,  4E004NA05 ,  4E004QA20 ,  4E004SE02 ,  4E004TA01 ,  5E041AA11 ,  5E041AA19 ,  5E041BD03 ,  5E041CA02 ,  5E041NN01 ,  5E041NN06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特公平4-4393号公報(第5頁右欄31行目〜第6頁右欄35行目)
  • 特開平1-242755号公報(第3頁左上欄15行目〜左下欄18行目)

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