Pat
J-GLOBAL ID:200903063705380268

空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邊 隆文 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991172801
Publication number (International publication number):1993018555
Application date: Jul. 12, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【構成】 空気調和制御のために設置されている温度センサ4及び湿度センサ5の検出信号を利用して、オゾン発生器6の周囲温度及び湿度を知ることができるので、オゾン発生器6から発生するオゾン量を所定量とするため、オゾン発生器6に印加する電圧を制御する。【効果】 特に温度センサ4や湿度センサを新たに設けることをしなくとも、温度条件や湿度条件に影響を受けることなく、常に最適な脱臭・殺菌効果を得ることができる。
Claim (excerpt):
ファン(9) により空気導入孔(2) を通して内部に空気を導入するためのケーシング(13)の内部に設けられたオゾン発生器(6) と、オゾン発生器(6) の近傍に配置された温度センサ(4) 及び湿度センサ(5) と、ケーシング(13)の内部に設けられ、オゾン発生器(6) から発生したオゾンによって脱臭・殺菌された空気に対して空気調和を行う空気調和器(8) と、空気調和器(8) を通った空気に含まれるオゾンを分解させるオゾン分解触媒(7) と、当該空気をケーシング(13)の外に給気する空気排出口(3) とを有し、前記温度センサ(4) 及び湿度センサ(5) の検出信号に基づいて、空気調和のための制御をする空気調和装置(1) において、前記温度センサ(4) 及び湿度センサ(5) の検出信号を利用して、オゾン発生器(6) から発生するオゾン量を所定量とするため、オゾン発生器(6) に印加する電圧を制御する電圧制御手段(11)を備えることを特徴とする空気調和装置(1) 。
IPC (2):
F24F 1/00 371 ,  C01B 13/10

Return to Previous Page