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J-GLOBAL ID:200903063710176385
アクチュエータの荷重検出方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002204391
Publication number (International publication number):2004045277
Application date: Jul. 12, 2002
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】センサ部の検出感度がノイズに影響され難く、信号処理がし易いアクチュエータの荷重検出方法を提供する。【解決手段】アクチュエータ部2に作用した応力変動を発振回路7の一部を構成するセンサ部3の静電容量変化として検出し、該センサ部3の静電容量で定まる時定数で発振する発振周波数をカウントし、サンプルホールドされたカウント値からカウンタ変化分の累積値を求めて荷重に換算することにより検出荷重を検出する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電極が形成された圧電材料層を有するアクチュエータ部とセンサ部とが絶縁材料層を介して積層されてなるアクチュエータの荷重検出方法において、
前記アクチュエータ部に作用した応力変動を発振回路の一部を構成する前記センサ部の静電容量変化として検出し、該センサ部の静電容量で定まる時定数で発振する発振周波数をカウントし、サンプルホールドされたカウント値からカウンタ変化分の累積値を求めて荷重に換算することにより検出荷重を検出することを特徴とするアクチュエータの荷重検出方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
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