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J-GLOBAL ID:200903063712420038

くらげの処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998050946
Publication number (International publication number):1999244833
Application date: Mar. 03, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 くらげを短時間、かつ効率よく処理できる。【解決手段】 陸揚げされたくらげを破砕手段にて細片に破砕した後一旦貯蔵ホッパに貯留して、貯留中にくらげに同搬された貝などの固形物を沈降分離して前記固形物を除去して破砕くらげを得た後、加圧下で加熱し、その後瞬時に脱圧し膨化処理してくらげ水を得るとともに、引続きくらげ水に次亜塩素酸ナトリウムを添加してくらげ水中に含有されるBOD、COD成分を酸化処理する。
Claim (excerpt):
陸揚げされたくらげを破砕手段にて細片に破砕した後一旦貯蔵ホッパに貯留して、貯留中にくらげに同搬された貝などの固形物を沈降分離して前記固形物を除去して破砕くらげを得た後、前記破砕くらげを加圧下で加熱し、その後に加熱破砕くらげを瞬時に脱圧し膨化処理してくらげ水を得るとともに、引続き前記くらげ水に次亜塩素酸ナトリウムを添加してくらげ水中に含有されるBODおよびCOD成分を酸化処理するようにしたことを特徴とするくらげの処理方法。
IPC (3):
B09B 5/00 ,  B09B 3/00 ,  C02F 1/76 ZAB
FI (4):
B09B 5/00 E ,  C02F 1/76 ZAB Z ,  B09B 3/00 303 Z ,  B09B 3/00 304 Z

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