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J-GLOBAL ID:200903063715296567

間欠曝気式の汚水の浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新関 和郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992325949
Publication number (International publication number):1994142690
Application date: Nov. 11, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 曝気槽2内の汚水の曝気用の送風機30と、沈澱槽4内に沈澱する汚泥を返送するエアーリフト用の送風機とを、共用させた形態としながら、曝気槽2内の汚泥の曝気を停止せしめて非曝気の状態としたときに、エアーリフト6の作動が、汚泥の返送に適応する状態となるようにして、送風機の利用効率を良くしながらエアーリフトによる汚泥の返送が適切に行なわれるようになる間欠曝気式の汚水の浄化装置を構成し得るようにする。【構成】 曝気槽に装備せる曝気装置の送風機を、沈澱槽に装備せる汚泥返送用のエアーリフト作動用の送風機に共用させ、曝気装置の送気管に制御弁を接続し、送風機の駆動モーターを回転速度の変更可能なモーターとし、それの回転速度を、制御盤に設けた制御回路により制御弁を開閉する作動に連動せしめて、送風機を、曝気装置とエアーリフトとの両者の同時作動に適応する能力とする回転数と、エアーリフトだけの作動に適応する能力とする回転数とに、切換わるよう制御せしめる。
Claim (excerpt):
曝気槽2に装備せる曝気装置3の送風機30を、沈澱槽4に装備せる汚泥返送用のエアーリフト6作動用の送風機に共用させ、曝気装置3の送気管31に制御弁Vを接続し、送風機30の駆動モーターMを回転速度の変更可能なモーターとし、それの回転速度を、制御盤7に設けた制御回路により制御弁Vを開閉する作動に連動せしめて、送風機30を、曝気装置3とエアーリフト6との両者の同時作動に適応する能力とする回転数と、エアーリフト6だけの作動に適応する能力とする回転数とに、切換わるよう制御せしめた間欠曝気式の汚水の浄化装置。
IPC (4):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34 ZAB ,  C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/30 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-293192
  • 特開昭63-302995

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