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J-GLOBAL ID：200903063721506719
感熱性粘着剤組成物およびその製造方法ならびに感熱性粘着シート又はラベル
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
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Agent (1)：
岡田 数彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000013286
Publication number (International publication number)：2001200235
Application date： Jan. 21, 2000
Publication date： Jul. 24, 2001
Summary：
【要約】【課題】常温では非粘着性であり、離型紙や基材裏面の離型処理を行うことなく使用が可能であり、常温での耐ブロッキング性と加熱時の粘着特性に優れ、再剥離した際に被着体を遊離の界面活性剤で汚染することがなく且つ抑泡性に優れた感熱性ディレードタック型粘着剤組成物を提供する。【解決手段】分子内にラジカル重合性不飽和基を有する重合性界面活性剤の存在下に、カルボキシル基またはスルホン酸基を有するラジカル重合性不飽和単量体およびこれと共重合可能なその他の単量体を乳化重合して得られ、酸価が30〜300mgKOH/gで且つガラス転移温度(Tg)が30°C以上の重合体(A)、Tgが-20°C以下の重合体(B)を含有する水性エマルジョンであって、上記の各成分の重量比(A)/(B)が15/85〜50/50である。
Claim (excerpt)：
分子内にラジカル重合性不飽和基を有する重合性界面活性剤の存在下に、カルボキシル基またはスルホン酸基を有するラジカル重合性不飽和単量体およびこれと共重合可能なその他の単量体を乳化重合して得られ、酸価が30〜300mgKOH/gで且つガラス転移温度(Tg)が30°C以上の重合体(A)、Tgが-20°C以下の重合体(B)を含有する水性エマルジョンであって、上記の各成分の重量比(A)/(B)が15/85〜50/50であることを特徴とする感熱性粘着剤組成物。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (13)：
4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004AB03
, 4J040DB091
, 4J040DF011
, 4J040DF091
, 4J040DG001
, 4J040GA07
, 4J040GA25
, 4J040JA03
, 4J040JB01
, 4J040JB09
, 4J040LA08
Cited by examiner (5)
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