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J-GLOBAL ID:200903063724175284
地磁気検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991241481
Publication number (International publication number):1993079842
Application date: Sep. 20, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 着磁判定を行なうための第二ウインドウの外枠ラインを地磁気方位によらず固定化し、着磁判定処理を簡易化する。【構成】 方位円100に沿って一定幅でリング上に第一ウインドウW1が設定されている。方位円の原点を中心点として、第二ウインドウW2の外枠をなす円103が設定されている。地磁気センサの出力が第一ウインドウW1を所定時間外れた場合、または地磁気センサの出力が第二ウインドウW2を外側に外れた場合、着磁警報が行われる。
Claim (excerpt):
互いに直交配置された一対の磁気検出素子からなり、地磁気を検出する地磁気センサと、前記一対の磁気検出素子の出力相関によって形成される方位円に沿って一定の幅をもって円環状に設定された外乱判定用の第一ウインドウを記憶する第一記憶手段と、前記方位円の原点を固定中心点として前記第一ウインドウの外側に設定された着磁判定用の第二ウインドウを記憶する第二記憶手段と、前記一対の磁気検出素子の出力が前記第一ウインドウを所定時間外れた時に、又は前記一対の磁気検出素子の出力が前記第二ウインドウの外側に外れた時に、前記方位円の補正警報を発する着磁警報手段と、を含むことを特徴とする地磁気検出装置。
IPC (2):
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