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J-GLOBAL ID:200903063725355081
反応性重縮合樹脂を主材料とするポリマーフォーム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江藤 聡明
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007504312
Publication number (International publication number):2007529619
Application date: Mar. 17, 2005
Publication date: Oct. 25, 2007
Summary:
【課題】反応性重縮合樹脂を主材料とするポリマーフォームの製造方法【解決手段】反応性重縮合樹脂を主原料とし且つゲル形成による数平均孔径が1μm以下であるポリマーフォームの製造方法であって、下記工程: 1)溶媒又は分散媒中の反応性重縮合樹脂のゲル化可能な混合物を調製する工程、 2)ポリマー粒子を含む水分散液を調製する工程、 3)工程1)からの反応性重縮合樹脂の混合物を工程2)からのポリマー粒子を含む分散液に混合し、水含有ゲルを得る工程、及び、 4)水含有ゲルを乾燥させてポリマーフォームを得る工程を有し、 工程4)における乾燥が、ゲルの液相の臨界圧よりも低く且つ臨界温度よりも低い圧力及び温度で実施され、 工程3)の後、工程4)の前に、ゲル中に存在する水を有機液体に置換するためのゲルと有機液体との接触を行わない方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
反応性重縮合樹脂を主材料とし且つゲル形成による数平均孔径が1μm以下であるポリマーフォームの製造方法であって、下記工程:
1)溶媒又は分散媒中の反応性重縮合樹脂のゲル化可能な混合物を調製する工程、
2)ポリマー粒子を含む水分散液を調製する工程、
3)工程1)からの反応性重縮合樹脂の混合物を工程2)からのポリマー粒子を含む分散液に混合し、水含有ゲルを得る工程、及び、
4)水含有ゲルを乾燥させてポリマーフォームを得る工程を有し、
工程4)における乾燥が、ゲルの液相の臨界圧力よりも低く且つ臨界温度よりも低い圧力及び温度で実施され、
工程3)の後、工程4)の前に、ゲル中に存在する水を有機液体に置換するためのゲルと有機液体との接触を行わない方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (18):
4F074AA08
, 4F074AA32
, 4F074AA48
, 4F074AA63
, 4F074AH03
, 4F074AH04
, 4F074BC01
, 4F074BC02
, 4F074BC04
, 4F074CB13
, 4F074CB16
, 4F074CB33
, 4F074CB34
, 4F074CC28Y
, 4F074CC29Y
, 4F074CC34Y
, 4F074DA02
, 4F074DA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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米国特許5128382
-
米国特許5402306
-
WO94/22943
-
DE10353745.7
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Cited by examiner (2)
-
尿素樹脂発泡体組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-015875
Applicant:三井東圧化学株式会社
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特開昭48-015946
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