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J-GLOBAL ID:200903063725750754
廃棄物の分解処理方法及び分解処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996007487
Publication number (International publication number):1997194625
Application date: Jan. 19, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】 簡単でコストが易く、しかも安全で、地球環境の改善に貢献できるプラスチック廃棄物の分解処理方法及び装置を提供する。【解決手段】 耐圧容器内に粉末状の金属酸化物を分散させた水と粉末状の処理すべき有機物とを所定量封入し、耐圧容器内部空所を酸素で置換し、耐圧容器内を水の超臨界状態にして耐圧容器内容物を紫外線で照射する。金属酸化物がTiO2 であり、また、金属酸化物がシリカ皮膜を形成したものであることが望ましい。このための装置は、耐圧容器、紫外線光源及び熱媒入り恒温槽を具え、紫外線光源から発光した紫外線で恒温槽中の耐圧容器内を照射できるように構成される。
Claim (excerpt):
耐圧容器内に粉末状の金属酸化物を分散させた水と粉末状の有機物とを所定量封入し、耐圧容器内部空所を酸素で置換し、耐圧容器内を水の超臨界状態にして耐圧容器内容物を紫外線で照射することを特徴とする廃棄物の分解処理方法。
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