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J-GLOBAL ID:200903063736130480
バイオ素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991295606
Publication number (International publication number):1993133795
Application date: Nov. 12, 1991
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【構成】 膜電位感受性色素としてのdisーC3 (5)35を内包し更に脂質二重層中にアラメシチン32とバクテリオロドプシン33または長鎖カルボキシメチレンアゾベンゼン33xとを含んだリポソーム30を調整する。次に、ガラス基板上にリン脂質抗原34の抗体γーグロブリンをLB法により累積させ基板42を形成する。基板42の抗体が不要な部分を電子線により除去した後、抗原-抗体反応を行うとリポソームは基板42上に二次元配列して固定される。【効果】 このバイオ素子は外部信号としての光に応答して膜電位の自励発振を生じそれを蛍光振動に変換し更に情報として取り出すことができるので、生物の視覚模倣型情報処理形態を持つバイオコンピュータの入出力装置に利用可能であり、工業的利用価値が大きい。
Claim (excerpt):
生体物質及び生体類似物質の双方または一方と電位感受性イオンチャンネルと光応答性物質とから成るリポソームを基板上に二次元配列して成ることを特徴とするバイオ素子。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-163886
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特開昭62-011158
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特開平3-020625
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