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J-GLOBAL ID：200903063747316080

感光体

Inventor： 植田 秀昭
Applicant, Patent owner： ミノルタ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994053786
Publication number (International publication number)：1995261415
Application date： Mar. 24, 1994
Publication date： Oct. 13, 1995
Summary：

【要約】【目的】感光層の膜厚を厚くすることによって生じる製造上の問題を解決して均一な感光層を形成し、小径ドラムにおいても感光層特に電荷輸送層の剥離を防止し、繰り返し使用によっても静電特性の安定した感光体を提供する。【構成】直径が60mm以下の円筒状導電性支持体上に電荷発生層とポリカーボネート樹脂を含有する電荷輸送層とからなる感光層を設け、電荷輸送層のガラス転移点(Tg)が55〜67°C且つ膜厚が27μm以上であるような感光体。

Claim (excerpt)：

導電性支持体上に電荷発生層と電荷輸送層とからなる感光層を設けた感光体において、上記導電性支持体が直径60mm以下の円筒状を成し、且つ上記電荷輸送層がポリカーボネート樹脂を含有するもので、電荷輸送層のガラス転移温度(Tg)が55〜67°C、膜厚が27μm以上であることを特徴とする感光体。

IPC (2)：

G03G 5/05 101 ,  G03G 5/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-087749
  
• 特開平3-063653
  
• 特開平3-113455