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J-GLOBAL ID:200903063750986940

飲用水の浄化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991213475
Publication number (International publication number):1993050059
Application date: Aug. 26, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 破砕状の椰子殻活性炭・石炭系活性炭・活性炭繊維などは微粉や極短繊維が生じ、浄水器などのように通水式で使う場合には、活性炭の後段に目の細かいフィルタを設ける必要がある。このため、浄水器をつけた場合の流量は、つけない場合の約1/4以下になるという欠点がある。また、椰子殻活性炭・石炭系活性炭といった天然の原料のものは、水中に灰分を溶出する。この中でNaやKは、多すぎると脳卒中の確率を高めるおそれがあるといわれている。本発明は上記課題を解決するもので、浄化性能が高く、効果を短時間に出せ、かつ供給流量の変化が少ない飲用水の浄化方法を提供することを目的としている。【構成】 飲用に供する水が、分子量が3000以上のフェノール樹脂を原料とした活性炭15を通過あるいは循環するようにした、あるいは前記水に前記活性炭15を浸漬するようにした。
Claim (excerpt):
飲用に供する水が、分子量が3000以上のフェノール樹脂を原料とした活性炭を通過あるいは循環するようにした、あるいは前記水に前記活性炭を浸漬するようにした飲用水の浄化方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭51-017190
  • 特開昭61-423393
  • 特開昭61-042393
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