Pat
J-GLOBAL ID:200903063759358870

熱重合性組成物、液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置ならびに液体噴射ヘッドの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995154924
Publication number (International publication number):1997003170
Application date: Jun. 21, 1995
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 高い架橋密度が達成される熱重合性組成物を得て、記録液との相互作用が少なく、耐熱性および密着性に優れた液体噴射ヘッドのノズル構成材料を提供し、液流路が精度良く正確に、かつ歩留り良く微細加工された構成を有する液体噴射ヘッドを供給することが可能な液体噴射ヘッドの製造方法を提供する。【構成】 カチオン重合可能な樹脂、芳香族オニウム塩および銅トリフラートからなり、芳香族オニウム塩の対イオンがBF4-、AsF6-、PF6-およびCF3SO3-のいずれかである熱重合性組成物を用いて液体噴射ヘッドを形成し、それを用いた液体噴射装置を作製する。
Claim (excerpt):
(A)カチオン重合可能な樹脂(B)芳香族オニウム塩(C)銅トリフラート(トリフルオロメタンスルホン酸銅(II))からなる熱重合性組成物であって、前記芳香族オニウム塩の対イオンが、BF4-、AsF6-、PF6-およびCF3SO3-からなる群のうちの少なくとも1つであることを特徴とする熱重合性組成物。
IPC (6):
C08G 59/68 NKN ,  B41J 2/05 ,  B41J 2/16 ,  C08K 5/56 KCF ,  C08L101/00 ,  B05C 5/00
FI (6):
C08G 59/68 NKN ,  C08K 5/56 KCF ,  C08L101/00 ,  B05C 5/00 ,  B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 103 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page