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J-GLOBAL ID:200903063763424801

パケット処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003144137
Publication number (International publication number):2004320694
Application date: May. 21, 2003
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】制御装置上に新たなアプリケーションが起動した場合に、制御装置が中継装置との間のパケット転送規則を動的に設定することができ、もって、従来利用されてきたアプリケーションの改修をせずに、中継装置と制御装置を分離および統合できること。【解決手段】制御装置200は、中継装置300のアドレス情報に対応付けて設定された仮想IF222と、アプリケーション部210が仮想IF222にアクセスしたことを検知した場合に、ネットワークIF390を用いて受信したパケットを制御装置200に転送するパケット転送規則を設定するよう中継装置300に要求し、中継装置300から仮想IF222に対応付けて制御装置200にパケットを転送し、中継装置300は、制御装置200によって要求されたパケット転送規則を設定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ネットワークインタフェースを用いてパケットを送受信する中継装置と、該中継装置との間で該パケットを転送するパケット転送規則に基づいてアプリケーションを用いて該パケットに応答する制御装置とを接続して構成されるパケット処理システムにおいて、 前記制御装置は、 前記中継装置のアドレス情報に対応付けて設定されたシンボル部と、 前記アプリケーションが前記シンボル部にアクセスしたことを検知した場合に、前記ネットワークインタフェースを用いて受信した前記パケットを前記制御装置に転送するパケット転送規則を設定するよう前記中継装置に要求し、該中継装置から該シンボル部に対応付けて該制御装置に該パケットを転送するパケット転送規則を設定する転送制御手段と、を備え、 前記中継装置は、 前記制御装置の転送制御手段によって要求されたパケット転送規則を設定する転送制御手段を備えたことを特徴とするパケット処理システム。
IPC (1):
H04L12/56
FI (1):
H04L12/56 100Z
F-Term (6):
5K030GA19 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD09 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 信学技報 IN2003-79

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